Naomi F.
Liberty Calligraphy リバティーカリグラフィー(旧:Decal Gift)/
カリグラフィー用品セレクトショップLiberty Calligraphy Online Store
(リバティ カリグラフィーオンラインストア)主宰
2015年にモダンカリグラフィーと出会い、その美しさと奥深さに魅了され習得を目指す。
2016年よりワークショップを開催し、延べ1000人以上に書き方をお伝えし、現在に至る。
2020年3月に日本ウェーファーペーパーフラワー協会を立上げ、代表理事を務める。
文字をカタチすることをテーマとし、様々な分野のアーティストとコラボし製品化・ワークショップなどを実現してきました。他にも検証と研究を重ね、製品化にも力を入れています。
新たにスタートしたウエハーペーパーで作ったお花を、カリグラフィーと組み合わせることでさらに創造的な作品を生み出せると考えています。
筆耕では、挙式場イベント、ブランドPR、個人様の席札等の他、
マイナビウェディングサイトのダウンロード用のテンプレート等を定期的に担当しています。
<過去の納品先>
MIKIMOTO・星野リゾート・パレスホテル・ロイヤルパークホテル他
主なオリジナル品
■モノグラムカスタムジュエリー「La gemaphie」(デザイン:K1820 ATELIER)
(プロの彫刻師が手彫りで刻印いたします。)
■切り文字のフードピック、ケーキトッパー、プロップ
■シーリングスタンプ
■エンボススタンプ
[ひとこと]
最近ではモダンカリグラフィーという言葉が浸透し、体験されたことがない方でも認知されつつあることが、とても嬉しく感じています。
個性を生かしたモダンカリグラフィーは、自分が好きと思える文字を表現したもので、書き続けることによって生まれる自分だけのスタイルだと考えています。それを見つけるまでは、インプット、アウトプットの繰り返しの連続かもしれません。
一文字一文字、一喜一憂しながら綴っていくことで自分と向き合うことができ、静かな時間を楽しむことができます。
しかし、その楽しみは初めて体験される方でも感じることができると思います。もちろん、最初は誰かの文字を真似るところから始まるかもしれません。それでも初めて専用のペンを持つ時はワクワクし、一本の線を引くだけでも感動してしまいます。
さらに続けることで、もっと上手くなりたい、もっと自分らしさを見つけたい。という、私が初めてモダンカリグラフィーと出会った頃の気持ちは、きっと皆さま同じたと思います。私自身もその気持ちを大切にしながら、書くことの楽しさ、技術的なことも含めて惜しみなくお伝えしていきたいです。
■モダンカリグラフィーのニーズはこんなところにあります
◇結婚式まであまり時間がないけれど、自分で席札やサンキュータグを手作りしたい
◇お友達やお世話になった方へオシャレなサンキューカードを渡したい
◇クリスマスカードやグリーティングカードなど、人とは違ったデザインのものを贈りたい
◇手作りのお菓子を自分だけのオリジナルなペーパーバッグでプレゼントしたい
など、作りたいアイテムがあるからレッスンを受けたいといったニーズにも幅広く対応しています。
ほかにも、ハーバリウムをはじめ、ウォーターカラーやポーセラーツなど、
日々の暮らしをセンスよく彩る アイテムのワークショップも開催しています。
筆耕などのご相談もお受けしています
◆フリーランスで仕事を始めたばかりだけれど、オシャレな名刺を作りたい
お名前や肩書や屋号を猪本自身がモダンカリグラフィーでデザインし、データとして納品いたします
◆ショップで販売する商品に、かわいいタグを付けたい
ショップの雰囲気に合ったロゴやメッセージをモダンカリグラフィーでデザインいたします
◆個人でお店をオープンする予定。屋号は決まっているけれどショップカードやショッピングバッグなどの準備ができていない
お店のイメージをヒアリングし、ポストカードやショッピングバッグ、チラシ、シールなどに使える汎用性の高いロゴや文字をデザインいたします
◆結婚式のペーパーアイテムを手作りしたいけれど不器用なのでオーダーしたい
引き出物やプチギフトに付ける「サンキュータグ」をはじめ、席札やメッセージカードなどの筆耕も承ります
◆結婚式を控えているので、ふたりの「ロゴ」をデザインしてほしい
結婚式のイメージやテーマを猪本自身がヒアリングし、引き出物やペーパーアイテムに利用できる「ウエディングロゴ」をデザインいたします
◆結婚の記念に、ふたりのイニシャルを刻印したリングがほしい
K1820 ATELIERオリジナルデザインジュエリーに、おふたりのイニシャルが刻印できるジュエリーもセミオーダーで承っています。
ご結婚や婚約の記念にほかの人とは違った記念のアイテムをお作りになられてはいかがでしょうか?